沖縄旅行記・二日目 竹富島、浜島、石垣島 その2
新しい仕事について1年以上。慣れはしたものの、毎日必死です!
あまりにも投稿の間が空きまくっていましたが、更新再開します。
沖縄旅行二日目の午後。
竹富島から戻ってきて、楽しみにしていたハンバーガー屋さんに行ってお昼ご飯を食べたのですが、こちらは写真をちょっと載せないことにします。
実は店長さんが店員さんに指導しながら料理を作ってくれていたのだけど、ずーっと怒って叱って文句いいながらだったので、気まずくて気まずくて…。
多分美味しかったんだと思いますが、味が全然覚えてません。笑。
そして、お昼ご飯を食べた後は、アクティビティタイム。
幻の島と呼ばれているらしい浜島へ行ってきました。
もう海が綺麗すぎて…!
ここは潮の満ち引きで限られた時間のみ姿を現すという島で、石垣島から船でたどり着くことができます。
一緒の船に乗っていた人たちも、思い思いにつかの間の自由時間を楽しんでいました。
砂浜が白くて、本当に綺麗。
浜島から石垣島に戻り、早めの夕ご飯までホテルにのんびりした後は。
めっちゃ楽しみにしていた焼肉屋さんへ。
石垣牛MARU。
見てくださいこの輝く肉達を…!!
ちなみに接客してくれたおじさまがめっちゃフレンドリーで、事あるごとに話しかけてくれるんですね。
「石垣島には沢山の焼肉屋さんがある中、どうして当店を選んでいただけたのですか?」
「焼き過ぎないように、このお肉は本当にサッと炙るだけでお召し上がりください」
「当店のハツはですね…」
などなどなど。
あんまり店員さんに話しかけられるのは好きな方じゃないはずなんだけど、なんかすごく話しやすくて、ついついお話しちゃった時間でした。
これがハツ。
マジウマでした。
焼肉でお腹を満たした後は、星空を見るナイトツアーに。
本当に空一面に零れるほどの星が埋め尽くされていて、正直感動しました。流れ星もあちこちで見れたし、満足満足。
下の写真はiPhoneで撮った写真だけど、自分の撮り方がよくなかったのか、これが限度でした。実物はもっともっと綺麗だったので、石垣島に行くときは本当におススメツアーです。
激動の2日目、以上にて終了。
ホテルに戻ってぐーーーーーっすり寝たのでした。
転職について
遅ればせながら、前職の仲良かった同期に退職したこと、転職したことを報告した。
新しい職場も結構いい条件ではあるんだけど、別業種だしやっていけるか自信があったわけじゃなかったし、落ち着いたら報告しよう…と思ってたらずるずると時間が経っていた感じ。本当に極々限られた人にしか言っていなかったので、どんな反応が来るかな?って思ったりもした。
で、肝心の反応はと言うと…。退職したことだけみんな知ってて、「報告が遅い!」とか言われた。けどみんな心配してくれてたみたい。申し訳ないと共に気にかけてくれていたこと、感謝だなー。幸せだなーと思う。
縁は大事にしなきゃと思いつつ、改めて新しい職場で頑張っていかなきゃ!と思ったそんな1日。
沖縄旅行記・二日目 竹富島、浜島、石垣島 その1
二日目は早起きして、今回の旅のメインの1つの竹富島へ。朝イチの船が7時30分発だったので、その前にホテルの朝ご飯を食べていく計画。朝は早いし、ちょっとバタバタしちゃいました。
この朝食を見てください。ビュッフェスタイルで、石垣牛のローストビーフとかお刺身なんかもあったりして、豪華…。種類はそこまで多いわけではないけど、美味しいし大満足。普段朝は食べないから、お腹パンパンで苦しかった。笑。
石垣島から他の八重山諸島へ行くには、離島ターミナルから各島へ出港する船に乗る必要があります。写真は7時30分発竹富島行きの船に乗り、離島ターミナルを出港したところ。
ちなみに、当初は3日間定期船乗り放題のホッピングパスを利用する予定でした。ただ、燃料サーチャージが導入されて、最終的に乗った数と航路に応じた清算が必要になることから、今回は普通に往復券を買って乗ることにしました。燃料油価格の高騰がこういったところにも影響が出てるんだな…などと思いつつ、竹富島へ。
竹富島に到着。離島は大体どこもレンタサイクルで移動するのが主流とのことから、ここでレンタサイクルを利用して周ろうと思っていたのですが…お店は大体9時00分から営業開始とのこと。竹富島に到着したのは7時45分過ぎ…。迷った結果、島中心の集落の街並みを観光して、9時にレンタサイクルを借りたら海へ行こうと決意。
港から集落までは15分くらい歩けば到着します。のんびり歩いていったら、もういかにも離島の街並み、といった風景が。
雰囲気のある街並み。旅行に来ると、ここで人はどうやって暮らしているんだろうな…って考えたりしませんか?今回、特に竹富島や黒島を周っているときは特にそんなことをずっと考えていました。
もうこの時点で結構自分のテンションが上がっていました。普段自分が写真に写るのは好きではないんですけど、どうしても記念写真撮りたくて、ここで自撮り。陽キャか自分は…。笑。
島自体小さいので、集落の街並みも少し周ったら大体見終わります。時間にはちょっと早いんだけど、レンタサイクルのお店に行ったら「どうぞ~!」とご案内してもらい借りることができました。10分くらい早かったかな…少し悪いことをしちゃったな。地図を見て、この日は西桟橋→コンドイビーチ→カイジ浜の順番に周ることにしました。
自転車で西桟橋に着き、海が見えた瞬間「うおー…!」と思わず声が出ました。この海を見たくて沖縄まで来たんだよな…って改めて思ったりなんかして。
自分の理想だと、この桟橋の先で海を見ながらぼーっとしたかったんですけど、他にカップルが一組いて写真撮りたさそうにしていました。さすがに一人占めできず、先まで行ってちょっと写真撮ってからコンドイビーチへ。
わかりますか、この白い砂浜と海が見えた時の感動。
竹富島で遊泳ができるビーチ、コンドイビーチ。西桟橋で相当感動していたけれど、白い砂浜と青い海が広がる光景はそれ以上に感動もの。ここはそこそこ人が来ていたけれど、それでも自分の地元の海水浴場に比べれば全然人はいないと言っていいです。朝早いのもあったけれど、多分20人くらいしかいなかったんじゃないかな…。
泳いでいる人、砂浜で遊んでいる人、足だけ海の中に入れて海辺を歩いている人。時間もゆっくり流れている感じがして、自分も1人で来ていた割にのんびりしてしまいました。
遠浅だし、人も少ないし、遊泳目当てで来るならここが一番いいかもなぁなんて思いました。
コンドイビーチでのんびりし過ぎて、お昼過ぎには帰る予定が厳しくなってきたので、急いでカイジ浜へ。
こちらは遊泳禁止の場所。そして、星の砂が見つかる場所のようです。家族連れの方が星の砂を探していました。でも、星の砂も持ち帰りは禁止とのこと。
お昼の便で帰りたかったので、ささっと見てレンタサイクルを返却し、帰りの船へ。ちなみにレンタサイクルのお店は集落の中にあるのですが、利用者には港まで送迎付きでした。楽ちん。
帰り、離島ターミナルに着く直前に見た、海上保安庁の船。
次回、二日目午後。
ストリートファイター5
ブログでこっそり書いてみるのですが、趣味で格闘ゲーム、ストリートファイター5をやっています。
使い込んでいて少し汚い自分のアケコン。
めっきり週末プレイヤーになってしまい、ガンガンプレイできないのが悲しい限り。そんな中、久しぶりにランクマオールブルーを達成したので記念に。
自分はものぐさというか、しっかり練習するタイプじゃないのが反省点で、しっかり我慢強い人と闘うと負けやすいです。ランクが上の人にはもちろん負けるし、ランクが下であっても簡単に負けちゃったりします。
久しぶりの20連勝で少し見えてくるものがあるとよいのだけど。
何より、気軽にラウンジできる仲間が欲しいな。いつもやる友人も他のゲームに行ったりして…もう少し道場にちゃんと出ればいいんだね。うん。
今週は体調を崩して喘息も出てしまったので、来週はいいコンディションでいたい。仕事も遊びもできるように!
沖縄旅行記・一日目 石垣島
沖縄旅行の一日目、何年ぶりかの飛行機に乗って石垣島へ。ほぼ3時間のフライト、飛行機に乗ってしまえばあっという間です。新幹線で広島に行くよりも近い…笑。
石垣島に着いて、空港から外に出るときにどれだけ暑いんだろうと思っていたけど、外に出たときの気温自体は東京や神奈川とあまり変わらないかな?って感じでした。それってイコール暑いってことだけども。
ちなみに観光客の現地の移動手段は、バス・タクシー・レンタカーのいずれかがメインになるようです。レンタカーを借りるか最後まで悩んだけど、離島に行くには船を使う必要があることから、石垣島内はバスを使って移動することにしました。自分自身ペーパードライバーだったし。
バスで離島ターミナルへ行き、そこから徒歩で今回お世話になるホテルに移動。こちらはリゾート的なホテルではないけれど、拠点として使うには十分です。ホテルというよりは、完全に1Kタイプのウィークリーマンションみたいな感じでした。そして、結果的にこれが大正解。コンド棟ということで、キッチンや電子レンジ、洗濯機も備付け。3泊分の着替えしか持っていかなかったけど、汗びしょだったりして着替えたので、洗濯機が使えたのは本当にありがたい限り。洗剤もサービスでした。ちなみに乾燥機は共用フロアにあって、20分100円。
1階にあるラウンジでウエルカムドリンク飲み放題サービスがあります。暑かったので、こういうの嬉しいですね。写真はシークワーサージュースとさんぴん茶なのですが、どっちがどっちかわかりますか?自分は忘れました。多分、右がシークワーサーだと思います。多分…。
ホテルの外から見た1階ラウンジ。
この日、間に合えば夕陽を見に行こうと思っていたのですが、ホテルについてのんびりし過ぎて時間を逃してしまいました。そんなわけで、夕ご飯。
行こうと思っていたハンバーガー屋さんが臨時でお休みだったため、近くの居酒屋に。一人で居酒屋入るってだいぶ勇気がいりました。お刺身の盛り合わせ、島らっきょうを頼んだんですけど、お刺身美味しかったです!
お刺身は真ん中の下にあるのがイラブチャーってお魚で初めて食べたんですけど、一番好みだったな。炙ってるから黒い皮になってるのかな?検索したら、綺麗な青い色のお魚でした。
食後、ホテルに戻る途中に美味しそうなシェイクが売ってたので購入。パインシェイク!んまんま。
結局、1日目は特に何かをするわけでもなく、移動しただけで終わり。本当に石垣島に来ちゃったなぁ、って思いながらホテルに戻ります。
ホテルで2日目の予定をほぼ確定させ、船でしか行けない幻の島などのアクティビティの予約を済ませました。後で反省したのだけど、ちょっと予定を詰め込み過ぎたかな、って感じ…。でも、何しようかな?あー、あれもできる!これもしたい!!って考えてるときって楽しいですよね。あれこれ考えていたら、日付が変わっていたくらい時間が過ぎていました。
ちなみに離島巡りするときの注意事項として、定期船の時間は本当に要確認です。石垣島の離島ターミナルから竹富島までなら1時間に1本くらい出ていますが、例えば黒島は1日3往復。朝一番の8時00分の便で行っても、向こうから帰るときにお昼に乗り遅れると、次は17時40分発の最終便しかありません。複数の予定を入れるなら、時間に余裕を持った行動が必要ですね。観光会社が主催する1日で複数の島を周るツアーも考えたんだけど、思い付きでフリーに動きたかったので、僕は今回はそういったものは利用しませんでした。
あれこれ考えながら、1日目は就寝。
☆2日目予定
午前 竹富島
午後 幻の島・浜島
夕ご飯 焼き肉
夜 星空観賞ツアー
沖縄旅行記・準備編
7月中旬、人生で初めて沖縄に行ってきたので、記事にしようかと思います。今のところ、それ以外の記事を書くかどうかは全く考えていません。ブログを続けるかもわかりません。でも、自己満足ではあるけれど、せっかくの思い出を残したいなと思って。そして、この先何かあったとき、このときの気持ちを振り返ることができるように、書いてみます。
そもそもこの時期に旅行をすることにしたのは、いくつか理由があります。一つは自分の大きな転機として、8月から転職をするということ。前職は既に退職しているので、7月中にまとまった時間ができました。もう一つは、周りの方に「何かしたいことがあるなら絶対に今しておいた方がいい」とアドバイスいただいたこと。今後こういった時間が取れるかどうかすらわからない、やるなら今だよ、と。前職の上司にも、同期にも。転職先の職場の方にも言われました。最後に、もともと色々なことに少し疲れていたので、充電して心機一転、8月を迎えたいと思ったこと。
そのために僕が考えたこと…それは綺麗な海を見たいな、ということでした。自分の実家の近くにも海があって、そこもすごく好きな場所なのですが(スマホの待ち受けにしているくらいです)、また違った海を見たいなと思って旅行に行くことにしました。最初に考えていた行き先は、香川県の父母ヶ浜。日本のウユニ塩湖とも言われるらしく、父母ヶ浜に行って、そこから足を延ばして広島の友人に会おうと計画していました。
ただ、この父母ヶ浜。最高の瞬間は「①晴れた日」「②干潮」「③夕暮れ」が重なるときがベストだそうで。7月に入ってから、この時間を狙って行こうとチャンスを狙っていたのだけど…。何日待ってもほぼずーっと雨とか曇り予報で、たまーに晴れるかな?って思った日は干潮と夕暮れが重ならない日だったりして、なかなか行く日を決められません。このままだと8月になっちゃうぞ…そう思っていた矢先、閃きました。
そうだ、沖縄に行こう。
この時点で7月中旬に差し掛かったところ。夏休み直前ということで航空券も安くない。これはまぁしょうがないとして目を瞑ります。そして、コロナ感染者も増え始めていた時期。感染対策をすること、沖縄県が推奨する事前のコロナ検査を行うこととして、準備を始めます。人生初の沖縄、決めてしまえばあとはやるだけ。ここまで決めたら、意外と後はすんなりと計画することができました。今回のざっとした計画は、以下の通り。
☆目的:綺麗な海を見ること。のんびりすること。ぼーっとすること。
☆場所:石垣島を拠点に、八重山諸島の離島を巡りたい。竹富島、黒島、小浜島、西表島が候補。幻の島、浜島にも行きたい。
☆日程:3泊4日
事前のコロナ検査で陰性を確認。航空券、ホテルもさくっとネットで確保。多分、実質の計画期間は2日間くらいだったと思います。必要な持ち物もキャリーケースに詰め込んで、いざ出発!