ぼぶの雑記帳

残したいことを書いていきます。

沖縄旅行記・二日目 竹富島、浜島、石垣島 その1

二日目は早起きして、今回の旅のメインの1つの竹富島へ。朝イチの船が7時30分発だったので、その前にホテルの朝ご飯を食べていく計画。朝は早いし、ちょっとバタバタしちゃいました。

 

この朝食を見てください。ビュッフェスタイルで、石垣牛のローストビーフとかお刺身なんかもあったりして、豪華…。種類はそこまで多いわけではないけど、美味しいし大満足。普段朝は食べないから、お腹パンパンで苦しかった。笑。

 

石垣島から他の八重山諸島へ行くには、離島ターミナルから各島へ出港する船に乗る必要があります。写真は7時30分発竹富島行きの船に乗り、離島ターミナルを出港したところ。

 

ちなみに、当初は3日間定期船乗り放題のホッピングパスを利用する予定でした。ただ、燃料サーチャージが導入されて、最終的に乗った数と航路に応じた清算が必要になることから、今回は普通に往復券を買って乗ることにしました。燃料油価格の高騰がこういったところにも影響が出てるんだな…などと思いつつ、竹富島へ。

aneikankou.co.jp

 

竹富島に到着。離島は大体どこもレンタサイクルで移動するのが主流とのことから、ここでレンタサイクルを利用して周ろうと思っていたのですが…お店は大体9時00分から営業開始とのこと。竹富島に到着したのは7時45分過ぎ…。迷った結果、島中心の集落の街並みを観光して、9時にレンタサイクルを借りたら海へ行こうと決意。

 

港から集落までは15分くらい歩けば到着します。のんびり歩いていったら、もういかにも離島の街並み、といった風景が。

 

雰囲気のある街並み。旅行に来ると、ここで人はどうやって暮らしているんだろうな…って考えたりしませんか?今回、特に竹富島や黒島を周っているときは特にそんなことをずっと考えていました。

 

もうこの時点で結構自分のテンションが上がっていました。普段自分が写真に写るのは好きではないんですけど、どうしても記念写真撮りたくて、ここで自撮り。陽キャか自分は…。笑。

 

島自体小さいので、集落の街並みも少し周ったら大体見終わります。時間にはちょっと早いんだけど、レンタサイクルのお店に行ったら「どうぞ~!」とご案内してもらい借りることができました。10分くらい早かったかな…少し悪いことをしちゃったな。地図を見て、この日は西桟橋→コンドイビーチ→カイジ浜の順番に周ることにしました。

 

自転車で西桟橋に着き、海が見えた瞬間「うおー…!」と思わず声が出ました。この海を見たくて沖縄まで来たんだよな…って改めて思ったりなんかして。

 

自分の理想だと、この桟橋の先で海を見ながらぼーっとしたかったんですけど、他にカップルが一組いて写真撮りたさそうにしていました。さすがに一人占めできず、先まで行ってちょっと写真撮ってからコンドイビーチへ。

 

わかりますか、この白い砂浜と海が見えた時の感動。

 

竹富島で遊泳ができるビーチ、コンドイビーチ。西桟橋で相当感動していたけれど、白い砂浜と青い海が広がる光景はそれ以上に感動もの。ここはそこそこ人が来ていたけれど、それでも自分の地元の海水浴場に比べれば全然人はいないと言っていいです。朝早いのもあったけれど、多分20人くらいしかいなかったんじゃないかな…。

 

泳いでいる人、砂浜で遊んでいる人、足だけ海の中に入れて海辺を歩いている人。時間もゆっくり流れている感じがして、自分も1人で来ていた割にのんびりしてしまいました。

遠浅だし、人も少ないし、遊泳目当てで来るならここが一番いいかもなぁなんて思いました。

コンドイビーチでのんびりし過ぎて、お昼過ぎには帰る予定が厳しくなってきたので、急いでカイジ浜へ。

 

こちらは遊泳禁止の場所。そして、星の砂が見つかる場所のようです。家族連れの方が星の砂を探していました。でも、星の砂も持ち帰りは禁止とのこと。

お昼の便で帰りたかったので、ささっと見てレンタサイクルを返却し、帰りの船へ。ちなみにレンタサイクルのお店は集落の中にあるのですが、利用者には港まで送迎付きでした。楽ちん。

 

帰り、離島ターミナルに着く直前に見た、海上保安庁の船。

 

次回、二日目午後。

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